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2007年7月 6日

「うずら屋」 大阪・京橋 焼き鳥

7月の大阪・松竹座「大歌舞伎」に出演中の中村歌六さん。食いしん坊の歌舞伎役者さんである。舞台がはねるのが午後9時。
二人で大阪京橋の「うずら屋」に向かう。

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主の宮本幹子さんは、パワフルかつチャーミング、魅力ある女性。先月末に放映された「なんこめ満腹物語」で、5坪の店で推薦できる店の代表としてコメントしたところ。理由は、狭い故のライブ感が楽しめること。

中村歌六さんは3年ぶりの大阪。来阪の時から「うずら屋」というリクエストがあった。


おきまりのキャベツに味噌がでる。

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この日は3回おかわりである。


まずは比内地鶏の造り盛り合わせから。

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肝のねっとりした甘味には思わず笑みがこぼれる。ハツのコリコリ感もうれしくなる旨み。


野菜は、グリーンアスパラガスから。

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ここは野菜のラインナップも豊富で、ついつい野菜を多く頼んでしまう。


せせり。

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首の筋肉なので、いちばんよく動くところ。ネックとも呼ばれる。身が締まり、かつ脂分が多いので、これははずせない。


ブラウンマッシュルーム。

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サイズも大きいが、焼いているときに出る液体は濃厚で香りも高く、飲んでよし、付けてよしである。


ゴールドラッシュ。

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トウモロコシ。これまでは「みらい」という生でも食べられる甘いのが人気であったが、「今年からはこれが人気です」と宮本さんからの説明。ホントに甘い。


テール。

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これはお尻というか尻尾。ぼんじりとかぽんじり、ヒップや三角など地域や店によってさまざまなネーミングあり。ここもよく動く。また鶏の中でももっとも脂の乗っているところ。


皮。

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おそらく首の皮でしょう。これはどこまで焼くか、余分な脂分を除き旨みだけを残すか。カリッとした食感もいいです。


つくね。

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これは各店によって使用する部位も違えば形も違う。比較するのも楽しい。ここでは紡錘形でかつパン粉を付ける。少し洋食のハンバーグにも似た感じがする。


フランス・シャラン産の鴨の胸肉。

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焼き方とその後の休ませ方によって味わいはぐっと変わる。全体がピンクに焼けています。ディジョンのマスタードを少し付けて食べると旨み炸裂。


これは骨付きのせせり。つまり首の肉。

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弾力ありで、せせるように食べる。


手羽先。

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脂分がたっぷり乗っています。


空豆。

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焼くことによって甘味がどんどん増してゆく。


パンチェッタ。

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ベーコンです。「これでベーコンエッグしたいね」と。


焼き鳥丼を二人で一人前。

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「だんだん食べられないようになったな」と歌六さん。同感です。


スープは二種頼む。

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比内地鶏とホロホロ鶏。右が比内地鶏でさっぱりです。


午後9時過ぎから11時までの約二時間。主の宮本さんや隣に座っておられたお医者さんなどと話が弾む。これもここならではの楽しみである。こういった会話から知らなかった店を知ることも多いのです。


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うずら屋
大阪市都島区都島中通3-5-24
06-6927-3535

投稿者 geode : 2007年7月 6日 12:38

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